すわインフル
イブA錠さんマジパネッス(挨拶)
お久しぶりです。熱あります。
事件は2日前、土曜の夜の事でした。
始めはちょっとした違和感から。
「ん?なんか気持ち悪いな…」
「あれ?くらくらする?」
「お、やばい熱測らなきゃ」
…この時点で37.5℃。ここから事態は悪化していきます。
「寒い…異様に寒い…全身鳥肌立ってる…」
「痛い…全身が痛い…。筋肉も関節も腰もどこもかしこも痛い…」
「インフルだ…これ絶対インフルだよ…」
頻繁に熱を測りました。熱は時間ごとに、面白いように上がっていきます。
この時点では薬を我慢しています。なぜなら、翌日病院に行くときに薬の効果が残っているのは良くないと判断したからです。
そして夜中の1時、ついに39℃を突破するのです。
「ダメだ。死んでしまう。薬を飲もう」
決意をし、イブA錠を出します。
イブA錠。頭痛持ちの僕は頻繁にこいつを飲んでいるが、最近は飲み過ぎのせいで効きづらくなっているのでは?と思っていた。
「効いてくれよ…」
祈るように薬を飲み布団にもぐる。
気が付いた時には少し寝ていて、夜中の3時。
身体の痛みが和らいでいる。熱は…下がっている。37℃台。
「イブA錠…ありがとう。お前は、いつも陰ながら俺のことを支えていてくれたんだな…!」
翌朝5時くらいにももう一度飲み、10時くらいに病院に行きました。日曜なので、当番病院を探して。少し遠かった。
「インフルだろー。知ってるよ。早く検査してくれ」
口には出しませんがそんなことを思いながら、病院で検査をしてもらう。
その結果…陰性。インフルではありませんでした。
マジで…?と思いながら抗生物質その他もろもろを貰い帰宅。
日曜は薬を飲んでぐーたらし、今朝熱を測ると平熱になっていたので学校へ。
…が。やはり体調が優れない。なんとか頑張り帰宅してから熱を測ればまた38℃。
振り出しかな?と思いながら布団に入る僕でした。